3種の機械特性を活かして、次工程をスムーズに!
まずガス溶断で細長く切断した鋼材を最終的に鋸盤で注文サイズに仕上げるなど、複数の機械を組み合わせることで精度の高い製品を効率的に生産することが可能です。
「この製品が何に使われる部品で、次にどんな加工を必要としているか」というお客様視点に立つことにより、次の工程に最も適した製品の提供を心がけています。
また、鉄鋼加工に携わる様々な会社とネットワークを構築しているため、切断加工後の溶接、旋盤、小物のフライス加工、曲げ加工、製缶、組立なども、当社に発注いただければ窓口ひとつで対応します。
素材の特性や用途に応じた様々な加工機械を保有。
当社では、お客様の様々なご要望にお応えし高品質な製品を短納期でお届けするため、設備面の充実を図ってきました。「レーザー切断」「ガス溶断」「鋸切断」という3種の切断方法が可能な機材を所有しているだけではなく、切断後の鋼材の開先処理を行なう開先機も備えています。
それぞれの機械特性をフルに活かし、協力会社の力と社内の設備力を駆使することによって、品質の高い製品を迅速にお届けします。